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大阪見本市新製品情報?「ラザンター(アンドロ)」
本日メーカーの新製品が発表されると聞き、朝から大阪見本市に

行ってきました。

今日から色々な新製品を順にお知らせいたします[:!:]


先ず注目の新製品と言えばやはり本日初公開のアンドロ新製品ラバー

「ラザンター」でしょう[:!:]

「ラザントシリーズ」が廃番になっての新製品ですから、当然気になります。


これが「ラザンター」です[:!:]



パッケージはこんな感じです。


ラザンターR50


ラザンターR47


ラザンターR42


ラザンターR37

Rシリーズは4種類で、数字はスポンジ硬度です。


次にVシリーズです。


ラザンターV47


ラザンターV42

Vシリーズは2種類です。


厚さはすべて1.7/2.0/ULTRAMAXとなっています。

ULTRAMAXの厚みはなんと2.3mmです[:びっくり:]



従来品と比べてどんな違いがあるのか?



ご覧の通り、トップシートが非常に薄くなっています[:見る:]

その分ULTRAMAXの厚みがドイツ製テンション系ラバーでは最も分厚い

スポンジを可能にしたわけですね。


では「R」と「V」どう違うのか?



ご覧の撮りツブの大きさ、間隔が違います[:見る:]

こちらの方がわかりやすいです。



「R」はツブが大きく間隔が狭いので回転重視のラバーです。

「V」はツブが細く間隔が広いので可動域がおおきくなりスピード重視

になります。


実際の写真ですが、ちょっと見づらいですが、上が「V」シートの1.7mmで

下が「R」シートのULTRAMAXです。



ツブ間隔がわかると思います。


そして次の写真の真ん中2枚を見てください[:見る:]



赤がULTRAMAXで、黒がラザントグリップのMAXスポンジです。

明らかに赤が厚いことがわかると思います。



今までドイツ製のハイテンション系ラバーは、回転力を重視すると

どうしてもトップシートが硬く、分厚くなる傾向がありました。

逆にテナジー05などは、トップシートが薄いにもかかわらずしっかりと

回転がかかる!そういうイメージでした。


特に違いを感じるのは打球感です。


ドイツ製の「ゴツン」と感じる打球感は、おそらくトップシートの

厚さと硬さだろうと感じていました。


それが初めて、トップシートが薄くなったんだ[:!:]

「遂に・・・!」


この時点で、ある程度イメージできた方は多いはず[:!:]

私もそのイメージで試打してみましたが・・・。

「やっぱり!」



それぞれどう違いがあるのか・・・。

今適当なことは言えませんので、しっかり検証してからお知らせしたいと

思います。乞うご期待[:!:]




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